その5


「被害者気取りは道徳的なパワハラをする」
客だから権利を得て当然だと思い上がる
客の権力はパワハラ
「お客様の御意見」はクレームだろうと対処しなければならない
客商売はそれから逃げることはできない
思えばゲームやマンガもそうなんだが、「作品」になるとそれは軽減されるようだ

そして被害者気取り
弱者の権利を主張し、その部分において強者である者を道徳的に責める
道徳は世間一般においては無類の強さを誇る

そして、オレはそうしたいがために童貞でいようと思うのだろうか?
 ※パワハラ・・・パワーハラスメント



人間同士は、お互いをバカだと思っている
自分以外は誰でもバカだ
自分を悪く言うやつはバカだ
自分に理解できないことを言うやつはバカだ
そう思っていればラクに生きていける
上手に、卑怯に、無難で安穏な人生を送れるだろう
それを幸福と言うのだろうな
脳障害者が幸福である(と推測される)のと同じように



「虫に人間のような感情はあるか」
科学的には、知らん
でも、だ
感情を見出すことは出来る
虫をいじめてみれば分かる
そのリアクションは、ただ規則に従って動いてるだけとは思えない
それはまさに感情だ
なら、「感情はある」でいいんじゃないの

機械、ロボットも同じ
人工知能が混乱して意味不明な行動をする
その混乱ぶりに規則はない(?)、感情だ

人間にだけ、「何か」があってそれによって価値を持つというのは卑怯くせえ
本当に無いかどうかなんてわかんないじゃん
決めつけんなよ

ここでの感情とは人間にだけあって、他の生物には無い、
人間だけを優位に立たせる特別な何か精神つうか心のこと




くさい、ということ
臭いの元がわかると、知ってると、よりイヤだ
その元の物質(とか)がイヤだからだ
つまり精神的なものなんだな


090514ちょっとだけ修正