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中島義道のスレを見てみた。アンチが多くて、はためから見たら当人を馬鹿にすることを楽しむスレになってしまってるけど、それでもまともな人って居てくれるもんなんだな。批判、というか悪口をちゃんと見てみて、そしてそれに対する意見をちゃんと見ると、やっぱりまともな人は正しい。中島義道が馬鹿にされてるわけだが、イヤな気分にならない。だって、当人の良さが、全く損なわれてないから。
やっぱり、悪口や扇動では何も変わらないんだなあ。それはきっと、普通の人には効果が有るんだろうけど、どうやら私には効かない。
ちょっと、掲示板の素晴らしさ、ネットの素晴らしさってものを感じてしまった。正しいものは、やっぱり正しく見えるもんなんだ。うーん、こうやってなんか、伝わったり伝わらなかったりして、素晴らしかったり素晴らしくなかったりするんだろうなあ。たまには良いことも有るもんなんだなあ。